東京都杉並区に事務所を構え、地域のお客様を大切に35年という年月を歩んできました。

これからも、クレームゼロの満足していただけるリフォーム会社をめざし、日々の施工にあたってゆく所存です。


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2014年8月8日金曜日

ヘデラカナリエンシス

ふと気が付くと、前回の夾竹桃の投稿から既に一月を越えてしまっていた。子供の頃はとに角時間の経つのが遅くて早く夏休みにならないかなどと一日千秋の感じであったものだが。
先日、日頃名前を知りたいと思っていた葉っぱの
名前を偶然知ることができた。漫画とかイラスト等で良く見るのだが、小生が一時はまった「動物の国」と言うTVゲームの背景がこの葉っぱで、なにをモデルにしたのか知りたいと思っていた。過日仕事先に向かう途中、中学校の植え込みにこいつが名札を付けて植えられているのを発見。何か日本離れしていると言うか、それこそ架空のものみたいな感じがしていたのだが、やはり想像違わず外国のもの、それもある島を原産地にするものであった。名前はヘデラカナリエンシス。
北アフリカ、カナリア諸島を原産地とするものであった。たまに見かけるのだが名前が分からず、時間ができたら調べようと
思っていたものなので、幸運であった。普段TVゲームはやらないないのだが、この「動物の森」というゲームはわが家の奥さんが友人から紹介されて始めたもので、可愛らしいので一緒にやろうと奥さんから誘われて始めたのだった。やって見ると確かにキャラクターも設定も、とても可愛いくて、結局1年ほど続けてしまった。ゲームのカテゴリーにはいるのだろうが、何かを競うとか、最終章を目指すとかがゲームだと思われるが、この動物の森はその辺りがまったくないのんびりしたものであった。貝殻や昆虫、魚等が換金できて他のものを手に入れられるので、拾ったり、採取したりして自分の趣味の生活をして行く。何も無い状態から自分のスタイルの家やインテリア、庭を作り上げていくというものである。木を揺すると金貨が落ちてきたり、金貨の代わりに蜂の巣が落ちてきて刺されて顔が腫れ上がったり。ほのぼのと言うかしみじみと言うか、結構癒やされたものであった。何日か電源を入れないでいると、
集めたものが無くなったり、
家の中をゴキブリが運動会をする設定なので、今となってはなんにも無くなってしまっているに違いない。