また文章が飛んでしまった。容量オーバーはしていないので、ほかの原因があるのだろう。折角書いた文章が送信と同時に消えてしまうなんて。送信済みのファイルを見ると、「文章がありません」と表記されている。腹が立つ…。
さて再度。
中央道から南アルプス市まで足を延ばしてさくらんぼ狩りに出掛けた。3年ぶりくらいになろうか。大きな木にたわわに、鈴なりに、赤くツヤツヤと輝く
様は何度みても慣れない。やはり今度もまた思わず声がでてしまった。
以前関越道の沼田近辺でさくらんぼ狩りをした事があったが、余りの違いに白けてしまった事があったことを思い出した。
沼田近辺では作業の効率を上げるためなのか、本来上に伸びる枝を横に這わせて柵状のものに縛り付けてあり、良く言えば押花、悪く言えばのしイカの
ような平面的な見えかたで、折角の美しさのみじんも感じられなかった。やはり自然に近いほうが美しい。
木は上に伸びるものなのだ。