東京都杉並区に事務所を構え、地域のお客様を大切に35年という年月を歩んできました。

これからも、クレームゼロの満足していただけるリフォーム会社をめざし、日々の施工にあたってゆく所存です。


打ち合わせはお客様が納得されるまで何度でも行わせていただきますので、
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2014年9月17日水曜日

クチナシの葉が無くなりそう

2鉢ある我が家のクチナシの葉が急激に減ってしまい、これは大変と手にとって調べてたら、なんの事はなく蝶の幼虫が付いていただけであった。病気でなかっただけまだ良かったが、それでも葉が1/5あるかなしかを残すだけで他は全て食べられてしまったので、クチナシとしては瀕死の状況である。まず蝶の幼虫を排除せねばと目を凝らすと、何と6匹も発見。直接触るのは真っ平だし、割り箸で触っても虫の動く感じが手に伝わってきて悪寒が走るので、止むを得ず虫のとまっている枝や葉ごとハサミで切り落として投げ飛ばす事にした。葉や枝ごと飛ばすのでふわふわと落ちて行く。地面に落ちても激突ではないので虫も生存できるのではと、凶悪な殺戮者もなんとなく気が楽なような…。葉も枝も取られてクチナシは光合成もできないのではと、枯れるのを予想したのだが、自然界の潜在能力の高さには驚いた。春先に新芽を出したら次の春まで新芽は出ないと思っていたら、次から次へと新芽が出て、みるみるうちに春先見たいに柔らかな新緑の葉でいっぱいになった。おまけに花まで咲いてしまった。ただ花が付いて間も無く、見落としていた幼虫を取ろうとして誤って折角の花を切り落としてしまったのには愕然。子供の頃は虫等は触ってもまるっきり平気だったのにどうゆう変化なのだろう。